Japanese
English
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
非ステロイド剤最近の動向
ターゲッティング用非ステロイド剤
柳川 明
1
,
水島 裕
1
1聖マリアンナ医科大学・第1内科
pp.1214-1215
発行日 1985年7月10日
Published Date 1985/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402219837
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1214ページから1215ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
非ステロイド抗炎症剤(non-steroidal anti-inflammatory drugs:NSAIDs)は,これまで各種の炎症性・疼痛性疾患に,また解熱剤として臨床で汎用されてきた.しかし,最近はこれ以外に,抗血小板作用,循環系への作用,消化管・生殖器への作用,免疫系や癌組織への影響も検討され,病態によってはそれらの疾患の治療に重要な位置を占めると考えられている.ところがNSAIDsには,同様な薬理作用により,胃腸障害,場合によっては重篤な肝・腎・循環器障害があり,また他剤との併用などの問題もある.
一方,近年になり,NSAIDsも新しい薬剤,剤型,投与法の改良が進んでいる.これには,いわゆるプロドラッグやdrug delivery system(DDS)も含んでいる.筆者らの教室においては,1iposomeと同様なdrug carrierとしての性質を有している0.2μの市販脂肪乳剤の小脂肪粒子である1ipid microsphere(LM)中にNSAIDsを封入させた製剤を考案した.そして,その製剤によるNSAIDsの病巣へのtargeting療法を試みているので,以下本療法について紹介する.
Copyright © 1985, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

