Japanese
English
今月の主題 喘息の本質から治療まで
喘息の治療
喘息児童の日常管理
中山 喜弘
1
1埼玉医大小児科
pp.1566-1567
発行日 1974年12月10日
Published Date 1974/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402205703
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- Abstract 文献概要
喘息の治療には大別すると,発作時に行なう対症療法と,発作をくりかえさないようにするための根治療法がある.対症療法のみを行なっていたのでは,同じことをくりかえして,根治させることはできない.アレルギークリニックでは,原因療法そのほかの非特異療法を行なって根治させるための努力をするが,小児の喘息の場合には,医療と同じくらいの比率で重要なことは,喘息児の日常管理である.
その理由は,患児が親の保護下にあるので,喘息児の経過をよくするのも悪くするのも親次第といわれるくらい,親が本症を充分に理解して看護にあたっているかどうかによって,その経過がちがってくるからである.
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