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特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
各論:薬剤同士の“違い=個別性”を理解して実践的な使い分けを習得する
セフタジジムとセフェピム
馳 亮太
1
1亀田総合病院総合診療・感染症科
pp.1216-1219
発行日 2013年7月10日
Published Date 2013/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402106891
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ポイント
◎セフタジジムは抗緑膿菌作用をもつ第3世代セフェムの抗菌薬であるが,グラム陽性球菌のカバーがないことに注意が必要である.
◎セフェピムは抗緑膿菌作用に加えて,グラム陽性球菌のカバーも併せもつ超広域の第4世代セフェムの抗菌薬であり,第3世代セフェムよりもβラクタマーゼに分解されにくい.
◎腎機能が低下した患者に使用する場合は,セフェピム脳症に注意が必要である.

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