Japanese
English
カラーグラフ 手で診るリウマチ(5)
痛風結節,偽痛風
上野 征夫
1
1西村病院
pp.896-897
発行日 2003年5月10日
Published Date 2003/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402102066
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、896ページから897ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
症例は50歳代,白人男性.15年程前より,親指にこぶがあるのに気づき,それが次第に大きさを増してきて,ナイフ,フォークが持ちにくくなった(図1).血清尿酸値が高いため,リウマチ外来を紹介される.過去に痛風発作の既往はなく,また痛風の家族歴もない.外来にて結節表面の白色部分を削り取り鏡顕したところ,針状の尿酸結晶であることが判明した.結節は,手術的に成功裡に除去された(図2).
痛風結節(tophus)とはギリシア語で“チョーク石”を意味する.1797年に,英国の医師・物理学者William Wollastonが,痛風結節が尿酸塩結晶の塊であることを証明している.痛風結節は関節滑膜や滑液包に沈着して大きくなり,すなわち関節周囲に生じる場合と,耳介やアキレス腱などの軟部組織に発生する場合とがある.
Copyright © 2003, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

