Japanese
English
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
血液検査
血球検査
砂糖水(ショ糖水)試験/Ham試験
二宮 治彦
1
1筑波大学人間総合科学研究科先端応用医学専攻血液病態制御医学分野
pp.72-73
発行日 2005年11月30日
Published Date 2005/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402101728
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、72ページから73ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
異常値の出るメカニズムと臨床的意義
ヒトの血球(赤血球以外も含む)は,自己の細胞上における補体系の活性化の結果,自己の細胞が傷害を受けることに対して抵抗性を示す.一方で,異種由来の補体系の活性化に対しては抵抗性を示さない(補体抵抗性の種特異的補体抵抗性).このような補体抵抗性は,正常な血球上に発現する補体制御因子の働きによる.
砂糖水(ショ糖水)試験およびHam試験(酸性化血清試験)は赤血球の補体感受性を検出するための検査法である.CD55(decay-accelerating factor:DAF)とCD59は,ともに血球上に発現するGPI(glycosyl phosphatidylinositol)型膜蛋白で,それぞれC3convertase(C4b2a, C3bBb)やC5b-9の形成を抑制する機能を有する膜蛋白である.
Copyright © 2005, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

