Japanese
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特集 職業病から作業関連疾患へ
作業関連疾患
糖尿病
川上 憲人
1
,
荒記 俊一
1
Norihito KAWAKAMI
1
,
Shunichi ARAKI
1
1東京大学医学部公衆衛生学教室
pp.683-686
発行日 1992年10月15日
Published Date 1992/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401900663
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◆はじめに
糖尿病は従来比較的頻度の低い疾患と考えられてきた.しかしながら,糖尿病の受診率および有病率は近年急速に増加しつつある1,2).糖尿病はこれまで作業関連疾患として取り上げられることが少なかった3〜5).しかしながら,その病態から推測されるように,糖尿病の発症および予後は作業関連因子によって影響を受けるものと思われる.本稿では,まず糖尿病研究の最近の成果を整理し,その後,作業関連疾患としての糖尿病について文献的考察を加える.

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