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特集 看護管理者と事務部門の協働による質改善・経営貢献
「全員参加型の病院経営」を目指す公立邑智病院の実践—管理会計「自立プロジェクト」を通じた経営改善と看護部門の取り組み
日高 武英
1,2,3,4
,
日高 美晴
5
1公立邑智病院
2公立邑智病院 事務部 企画調整課
3全国自治体病院協議会 中小病院の経営を考える事務プロジェクトチーム
4総務省
5公立邑智病院 看護部
pp.284-292
発行日 2025年4月10日
Published Date 2025/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550350040284
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全国の病院の収支状況が悪化する中,島根県の山間部にある公立邑智病院では経営改善に取り組み,2011年度以降連続で経常黒字となっている。これには,同院が2013年度から病院を挙げて取り組む管理会計を取り入れた「自立プロジェクト」が大きく寄与している。
本稿では,前半でプロジェクトのマネジメントを担う事務部長から取り組みの全体概要を紹介する。後半では看護部長から他部門と連携した看護部門の取り組みの成果を紹介するとともに,「全員参加型の病院経営」に看護部門が積極的に参画する意義を考察する。

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