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増大号 超音波検査のパニック所見—いま知りたい、チェックポイントと緊急性
7章 腹部エコー領域:準緊急所見
急性胆囊炎
刑部 恵介
1
1藤田医科大学医療科学部生体機能解析学分野
キーワード:
急性胆囊炎
,
超音波画像所見
,
病態期診断
,
治療時の確認所見
Keyword:
急性胆囊炎
,
超音波画像所見
,
病態期診断
,
治療時の確認所見
pp.454-459
発行日 2026年4月15日
Published Date 2026/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.048514200700040454
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はじめに—疾患の概要(疫学,原因,病態など)
疫学
急性胆囊炎は急性腹症の1つであり,腹痛を主訴とする患者の約3〜10%を占める.罹患率は年齢によって異なり,50歳以下では約5%と比較的低率であるのに対し,50歳以上では約20%に達し,高齢者で高頻度に認められる.胆石の有無によって治療方針が異なるため,正確な診断が重要である.

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