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巻頭インタビュー・22
「感情」から問い直す、ケアの本質と脳の働き
恩蔵 絢子
1
,
『看護教育』編集室
1東京大学大学院総合文化研究科
pp.405-412
発行日 2026年8月25日
Published Date 2026/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.004718950670040405
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
近年、看護や医療の現場でもAIの導入が進み、業務の効率化や合理化が加速しています。
しかし、データやマニュアルだけでは割り切れないのが、生身の人間同士が向き合うケアの現場です。
言葉がうまく通じないもどかしさ、予期せぬ患者の行動への戸惑い、そして多忙な日々の中で摩耗していく自身の心。
私たちは日々、目に見えるタスクをこなす傍らで、自他の「感情」をどのように扱えばよいのでしょうか。
「感情」のメカニズムに迫る恩蔵さんの研究の原点には、自身の引きこもりがちだった思春期、実母の認知症の発症という、言葉でのやり取りがうまくいかなくなる原体験がありました。
言葉を超えた地平で、私たちはどう他者と関係性を築き、生きていけるのか。
AI時代だからこそ際立つ、生身の身体を持った人間による「感情労働」の本当の価値と、ケアの本質に迫ります。
「看護教育」編集室

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