特集 イラスト・写真でコツがわかる!産婦人科小手術&低侵襲手術
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    第1章 小手術・低侵襲手術の基礎知識
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    10 静脈麻酔・鎮静
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                本保 晃
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                中澤 春政
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                萬 知子
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1杏林大学医学部麻酔科学教室
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.68-75
                
                
                
                  発行日 2025年3月25日
                  Published Date 2025/3/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001133
                
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Point!
●安全な鎮静管理を行うためには,処置に応じた適切な鎮静深度を設定し,鎮静薬と鎮痛薬を最適化することが必要である.
●鎮静を行う際には必ず患者看視者を配置し,絶え間ない看視と異常の早期発見を目指す.
●緊急時に迅速な対応ができるように専門家の医師への連絡系統や使用する機器の整備,バックアップ体制等安全な鎮静管理体制を病院全体で整えておくべきである.

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