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医療裁判の現場から(第29回) 子宮全摘出術後の腹腔内出血を原因とする出血性ショックにより脳梗塞を発症し、後遺障害(高次脳機能障害)が残存したことにつき、手術の実施またはその後の管理における医師の責任が争われた事例
粟野 公一郎
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1村田・若槻法律事務所
キーワード:
子宮摘出術
,
術後管理
,
ショック-出血性
,
脳梗塞
,
腹腔内出血
,
出血-術後
,
医事紛争
,
後遺症
,
高次脳機能障害
Keyword:
Hysterectomy
,
Hemoperitoneum
,
Shock, Hemorrhagic
,
Postoperative Hemorrhage
,
Postoperative Care
,
Brain Infarction
pp.1363-1367
発行日 2021年11月1日
Published Date 2021/11/1
DOI https://doi.org/10.34433/J00525.2022027112
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