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Langerhans細胞組織球症の1例
井波 真矢子
1
,
辻 香織
1
,
吉村 紫
1
,
太田 真由美
1
,
出月 健夫
1
,
五十嵐 敦之
1
,
塩田 曜子
2
Maiko INAMI
1
,
Kaori TSUJI
1
,
Yukari YOSHIMURA
1
,
Mayumi OTA
1
,
Takeo IDEZUKI
1
,
Atsuyuki IGARASHI
1
,
Yoko SHIODA
2
1NTT東日本関東病院,皮膚科(主任:五十嵐敦之部長)
2国立成育医療研究センター,小児がんセンター
pp.1333-1334
発行日 2019年8月1日
Published Date 2019/8/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000001525
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- 文献概要
現病歴 生後4カ月頃から頭皮,胸部に小紅斑を生じ,増数した。近医小児科や皮膚科を受診したが,原因は不明であった。外用ステロイド剤や外用抗菌薬を処方されたが改善せず,生後7カ月で当科を受診した。
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