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ラブリズマブ投与中に生じた播種性淋菌感染症の1例
吉村 紫
1
,
岩本 和真
1
,
中條 聡美
1
,
井波 真矢子
1
,
出月 健夫
1
,
飯塚 浩光
2
,
臼杵 憲祐
2
,
五十嵐 敦之
1
Yukari YOSHIMURA
1
,
Kazuma IWAMOTO
1
,
Satomi CHUJO
1
,
Maiko INAMI
1
,
Takeo IDEZUKI
1
,
Hiromitsu IZUKA
2
,
Kensuke USUKI
2
,
Atsuyuki IGARASHI
1
1NTT東日本関東病院，皮膚科（主任：五十嵐敦之部長）
2同，血液内科
pp.5-6
発行日 2021年1月1日
Published Date 2021/1/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000002335
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現病歴 PNHに対し，ラブリズマブの投与で加療されていた。初診3日前より発熱とともに手足に関節痛と紫斑が出現し，血液内科に入院。皮疹について当科を紹介受診した。
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