リレーエッセイ こちら“がん看護CNS”奮闘中! ~CNSの役割を言語化する~ 【4】
教育に焦点をあてて
病棟看護師のコンサルテーションから成果を導き出す
三浦 浅子
1
Asako MIURA
1
1福島県立医科大学看護学部,福島県立医科大学附属病院看護部/がん看護専門看護師
pp.566-567
発行日 2020年7月1日
Published Date 2020/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_kango25_566
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自己紹介
私は12年目のがん看護CNSです.現在,福島県立医科大学看護学部の講師であり,同附属病院(看護部,臨床腫瘍センター)の兼務でがん看護CNSの活動を行っています.看護部の教育企画の研修,CNSの出前講義や看護部で受け入れているがん看護CNSや放射線看護高度実践看護の実習指導も担っています.そして,大学院のCNS養成課程において「がん看護CNS活動の実際」について講義する機会があります.
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