Japanese
English
特集 イメージング・ナビゲーション技術の現状と未来
IV. 肝胆膵
1.肝胆膵外科低侵襲手術における手術ナビゲーション
State-of-the-art simulation for hepato-biliary-pancreatic minimally invasive surgery
冨岡 幸大
1
,
青木 武士
1
,
草野 智一
1
,
松田 和広
1
,
田代 良彦
1
,
柴田 英貴
1
,
平井 隆仁
1
,
内田 茉莉依
1
,
山崎 達哉
1
,
齊藤 和彦
1
,
藤森 聰
1
,
榎並 延太
1
K. Tomioka
1
,
T. Aoki
1
,
T. Kusano
1
,
K. Matsuda
1
,
Y. Tashiro
1
,
H. Shibata
1
,
T. Hirai
1
,
M. Uchida
1
,
T. Yamazaki
1
,
K. Saito
1
,
A. Fujimori
1
,
Y. Enami
1
1昭和大学消化器・一般外科
キーワード:
リアルタイム
,
術中ナビゲーション
,
ICG蛍光法
,
人工知能(AI)
Keyword:
リアルタイム
,
術中ナビゲーション
,
ICG蛍光法
,
人工知能(AI)
pp.65-71
発行日 2024年1月1日
Published Date 2024/1/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_geka86_65
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複雑な解剖学的構造物の把握が求められる肝胆膵外科領域において,インドシアニングリーン(ICG)の特性を利用した術中リアルタイムナビゲーションが普及している.本稿では,当科で取り組んできたICG蛍光法や人工知能(AI)を用いた手術ナビゲーションの実際と今後の課題について概説する.
© Nankodo Co., Ltd., 2024