発行日 2002年10月10日
Published Date 2002/10/10
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2003088679
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
標題の併用を行った4例の成績を報告した.骨切り角度は平均12.0°で,大腿脛骨角は術前平均181.5°から最終調査時(術後12~47ヵ月)平均168.5°に変化した.International Knee Documentation Commmitee評価では,術前4例とも「abnormal」が最終時3例で「normal」,1例で「nearly normal」に改善した.JOAスコアは術前平均73.8点から最終時97.5点へと改善し,術前と比較して獲得された関節可動域は平均11.3°で,全例正坐可能となった
©Nankodo Co., Ltd., 2002