発行日 2002年9月1日
Published Date 2002/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2003019799
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
1989年4月~1998年8月にpedicle screwを用いて手術をした99例を対象とし,CTによるpedicle screwの刺入位置の検討を行った.5.1%のスクリューが正しい位置からはずれていたが,逸脱の範囲が小さかったため神経障害をきたしたものはなかった.イメージ透視下の刺入に頼るのみではなく,術後のCT検査によるスクリュー位置の確認も必要であった
©Nankodo Co., Ltd., 2002