発行日 2002年4月1日
Published Date 2002/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2002173085
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Gamma nail法を施行した大腿骨転子部骨折85例を対象に,術後歩行能力の低下に影響する因子の分析を行った.その結果,80歳以上でJensen分類typeVまたは痴呆を有する症例で,受傷前歩行能力が低く,合併症を有し,術後からリハビリ期間が6日以上の症例において術後歩行能力低下が見られた
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