発行日 2001年11月1日
Published Date 2001/11/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2002085670
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50歳男性,25歳女性.脊髄損傷による対麻痺患者に発生した稀なCharcot spineの2例に対して観血的治療を行った.手術法として後方進入椎体間固定術を選択したが,その結果,Charcot spineに対し脊椎固定術を行った場合,骨癒合が得られていなくてもインプラントの弛みが生じない場合があり,またできるだけ抜去しない方針で治療する方がよいと考えられた
©Nankodo Co., Ltd., 2001