発行日 2004年1月1日
Published Date 2004/1/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2004157249
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著者等の所属する外科では,1996年より適応症例に対し腹腔鏡補助下幽門側胃切除術(LADG)を導入・施行している.そして,2000年6月よりLADGに対してクリニカルパスを適用し,良好な結果を得られた.又,バリアンスの解析を行い,さらなる術後経過の短縮を目指している.一方,開腹幽門側胃切除術とLADGの比較においてもパスは有用であった
©Nankodo Co., Ltd., 2004