発行日 2004年1月1日
Published Date 2004/1/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2004157248
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著者等が所属する第一外科では1998年9月より幽門側胃切除術にクリニカルパス(パス)を導入している.2002年3月迄に4期にわたり改訂を行い,2003年9月からは第5期のパスが運用されている.このパスの導入により在院日数の短縮,総医療費の削減,合併症の減少がもたらされた.又,バリアンスの評価により明らかとなった問題を解決することで,チーム医療の推進など質の高い医療提供が可能となった
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