発行日 2002年5月1日
Published Date 2002/5/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2002239523
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68歳女と70歳男.いずれも検診で便潜血陽性を指摘され,注腸造影,下部消化管内視鏡,腹部CTの所見から回腸脂肪腫と診断した.症例1では症状があったこと,症例2では腫瘤が大きかったことから治療は2例とも手術が選択された
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