特集 ガイドラインに沿ったMRIのルーチンプロトコール
脳神経MRI ―認知症
井手 智
1
,
掛田 伸吾
2
1産業医科大学放射線科学講座
2弘前大学放射線診断学講座
キーワード:
認知症
,
VSRAD®
,
ARIA
Keyword:
認知症
,
VSRAD®
,
ARIA
pp.17-26
発行日 2025年12月25日
Published Date 2025/12/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000006642
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● 認知症精査におけるMRIルーチンプロトコールは3D-T1強調像,拡散強調像,T2強調像,FLAIR像,T2*強調像/ 磁化率強調像,MRAである.
● T1強調像を3Dで取得することは脳容積解析や萎縮パターン評価に重要であり,voxel-based specific regional analysis system for Alzheimer’s disease(VSRAD®)解析にも対応する.
● レカネマブ投与に関連するアミロイド関連画像異常(amyloid-related imaging abnormalities;ARIA)評価ではFLAIR像とT2*強調像/ 磁化率強調像を用い,治療適格性と経過観察における新規病変や重症度を判定する.

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