特集 ガイドラインに沿ったMRIのルーチンプロトコール
脳神経MRI ―転移性脳腫瘍
松枝 怜
1
,
鹿戸 将史
1
1山形大学医学部放射線医学講座
キーワード:
転移性脳腫瘍
,
脳MRI
,
造影後3D-T1強調像
Keyword:
転移性脳腫瘍
,
脳MRI
,
造影後3D-T1強調像
pp.27-31
発行日 2025年12月25日
Published Date 2025/12/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000006643
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● 転移性脳腫瘍のMRIルーチンプロトコールは,造影3D-T1強調像を中心に,FLAIR像,T2強調像,拡散強調像,磁化率強調像などを組み合わせることが標準的である.
● 転移性脳腫瘍の発見には,造影3D-T1強調像を高分解能で撮像し,複数の断面を再構成して,くまなく検索することが重要である.
● 読影の解釈においては,全脳を俯瞰し,原発巣の特徴や治療後変化などの病歴を考慮しながら多角的に評価する必要がある.

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