第3回日本看護医療学会学術集会 シンポジウム
実践と教育の連携をめざして
「こころ豊かな看護職の育成をめざして」—臨地における看護実習指導者=地域指導者=の立場から
江崎 みゆき
1
1小牧市保健センター
pp.77
発行日 2001年12月25日
Published Date 2001/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7009200178
- 有料閲覧
- 文献概要
1.はじめに
小牧市は、人口約143,000人、保健婦数15名で所属部署別人数は保健センター13名(所長、母子保健係7名、成人保健係5名)介護保険課2名である。保健センターでは実習施設として、看護大学生、看護専門学校生の受入れをしており平成13年度の実習生の受入れは看護大学生2校14名、看護専門学校生1校22名である。
住民の生活の基盤である家庭、地域という住民にとって一番身近な場所で働く看護職として学生とかかわる立場で考えていきたい。
Copyright © 2001, Japan Society of Nursing and Health Care All rights reserved.