学生の研究
指導者の立場から
古屋 佳子
1
1前日本バプテスト看護学院
pp.920-921
発行日 1972年7月1日
Published Date 1972/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661916388
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3年間の実習の総まとめの意味での自分の研究課題をもち実習内容,時間などを自分で計画するという形の総合実習において,癌末期患者を受け持ち‘死への看護’という課題のもとでこの実習が行なわれました.
この問題を展開するにはあまりに短い期間での実習であり,また,ずいぶん気むずかしい患者であっただけにその目標も達成しがたかったと思われます.
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