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特集 10年後に活躍できるOTを育成する—未来に向かう養成校教育
未来に活躍する作業療法士のための臨床教育のあり方—作業療法参加型臨床実習とその成果
Clinical education for Japanese occupational therapists who are active in the future
小林 幸治
1
Koji Kobayashi
1
1目白大学
pp.554-558
発行日 2019年6月15日
Published Date 2019/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001201719
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Key Questions
Q1:どんなOTを育成する必要があるか?
Q2:実習での学び方・参加の仕方を理解し実践している学生とは?
Q3:作業療法参加型実習で示す成果とは?
年号も変わり,養成課程の大きな部分を占める臨床教育のあり方も変わる.作業療法学科の全国的な定員割れ等の不安要素は非常に大きい.しかし,教育は時間がかかるが,その領域を発展させるために最も重要なものである.この機会を活用して「職業教育」の方法論を手中にし,それを実践し,成果を出していきたい.
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