学会長・学術大会長・学術集会長の言葉
第51回日本リハビリテーション医学会学術集会開催にあたって
才藤 栄一
1
1藤田保健衛生大学リハビリテーション医学Ⅰ講座
pp.332-333
発行日 2014年4月15日
Published Date 2014/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001100468
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2014年(平成26年)6月5日(木)~7日(土)に名古屋国際会議場で,第51回日本リハビリテーション医学会学術集会を主催します.リハ医学世紀の後半をスタートする学術集会ですので,そのテーマを「実用リハビリテーション医学―Practical Rehabilitation Medicine―」としました.リハ医学は,徹底的に実用的な医学だと思うからです.そして,リハ医学のコアである「活動(activity)」にフォーカスします.キーワードは,ユニークで普遍(unique & ubiquitous),実用先進(practical innovation),そして,構造的知恵(structured knowledge)です.
特別講演は会長講演を含む8本.Palmer,Han,Krebs,石川 誠ら,なじみ深い先生方の講演をはじめ興味深い話題が目白押しです.
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