学会印象記
第61回 日本リハビリテーション医学会学術集会
垣田 真里
1
Mari Kakita
1
1京都府立医科大学大学院医学研究科リハビリテーション医学
1Department of Rehabilitation Medicine, Graduate School of Medical Science, Kyoto Prefecturol University of Medicine
pp.998-1000
発行日 2024年9月10日
Published Date 2024/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552203224
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第61回日本リハビリテーション医学会学術集会が,安保雅博会長(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)のもと2024年6月13日(木)〜16日(日)の4日間で開催された.会場は,世界で最も刺激的で多様性にあふれ変化し続ける街である東京・渋谷の,セルリアンタワー東急ホテル・渋谷エクセルホテル東急・渋谷ヒカリエ・渋谷区文化総合センター大和田であった.学術集会のテーマは,「病気を診ずして病人を診よ」であった.学会期間中は天候にも恵まれ,日中は気温が30℃を超える暑さであったが,現地参加者数は4,000名(会期終了時の総参加登録者数は約5,000名)を超え大盛況であった.
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