連載 覗いてみたい!? 先輩OTの頭の中・その1【新連載】
相手を受けとめたら可能性が広がった
芳野 緑
1
1東京リハビリ訪問看護ステーション
pp.66-67
発行日 2013年1月15日
Published Date 2013/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001100013
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皆様,はじめまして.芳野 緑と申します.このたびこのような執筆のお話をいただいたとき,「私で大丈夫ですか?」と担当の方に確認しつつ,図々しくも自分の新しい可能性に期待も感じて,この連載をお受けしました.OT 12年目の私が読者の皆さんに何かを訴えるなんて大それたことはできません.ですが1年目,2年目の不安を感じつつ日ごろの業務をされている方や,仕事に疲れてきて,そろそろ「自分に作業療法が必要」なんて考えていらっしゃる方に,「こんなOTがいるんだから,明日からもどうにかなるかな」と多少のエネルギーになってもらえれば幸いです.ベテランの先生方には「あほなOTいるわ(笑)」と頬をゆるめていただければ幸いです.
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