特集 直腸病変に対するEMRおよびTEM
[座談会]直腸病変に対するEMR,TEM,MITAS
北野 正剛
1
,
掛谷 和俊
2
,
山下 裕一
3
,
前田 耕太郎
4
,
八尾 隆史
5
,
安達 洋祐
1
1大分医科大学第1外科
2古賀病院外科
3福岡大学医学部第2外科
4藤田保健衛生大学医学部消化器外科
5九州大学医学部第2病理
pp.126-139
発行日 1997年4月15日
Published Date 1997/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.4425900096
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北野(司会) 直腸の腫瘍性病変は,従来は直視下の外科手術により治療されていましたが,内視鏡機器が発達したことにより,最近では治療法として多くの選択肢が出てまいりました.したがって,それぞれの病変に対して最適な治療法が選べる時代となった今,各々のエキスパートの先生方にお話ししていただけることは,たいへん意義深いことだと思います.
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