to the Editor
新しいParker Flex-Tip Tubeをエアウェイスコープ®で使ってみました
北川 裕利
1
,
今宿 康彦
1
,
山崎 登自
2
KITAGAWA, Hirotoshi
1
,
IMASHUKU, Yasuhiko
1
,
YAMAZAKI, Touji
2
1滋賀医科大学医学部 麻酔学講座
2近畿中央胸部疾患センター 麻酔科
pp.948-949
発行日 2011年9月1日
Published Date 2011/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101101348
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- 参考文献
エアウェイスコープ®(AWS)による挿管は,多くの麻酔管理に使用されつつある。AWSは,モニターに表示されるターゲットマークをモニターに映る声門に合わせることで,チューブをスムーズに声門から気管内へと進められるよう設計されているが,チューブ誘導機能をより発揮させるには,AWSとチューブとの相性(選択性)を考慮する必要があることを指摘してきた1)。
今回,新しいParker Flex-Tip TubeによるAWS挿管を行う機会が得られたので,新しいチューブとAWSとの相性についての印象を報告する。
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