増大特集 現代医学・生物学の先駆者たち
Ⅶ.臨床医学
平山惠造(1929-)—『神経症候学』の出版と“平山病”の発見
河村 満
1
,
菊池 雷太
2
Kawamura Mitsuru
1
,
Kikuchi Raita
2
1奥沢病院
2汐田総合病院神経内科
キーワード:
神経症候学
,
意図動作時運動過多“症”
,
視覚性運動失調
,
母指さがし試験
,
平山病
Keyword:
神経症候学
,
意図動作時運動過多“症”
,
視覚性運動失調
,
母指さがし試験
,
平山病
pp.482-483
発行日 2019年10月15日
Published Date 2019/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425201078
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恩師平山惠造先生について,1971(昭和46)年に文光堂から出版された『神経症候学』1)の執筆と,先生の名前が冠された疾患“平山病”発見について述べた。
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