増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
Ⅳ.細胞外での分子修飾
分泌タンパク質
チロシン硫酸化
角田 佳充
1
Kakuta Yoshimitsu
1
1九州大学大学院農学研究院生物物理化学
キーワード:
タンパク質チロシン硫酸化
,
タンパク質チロシン硫酸転移酵素
,
スルホトランスフェラーゼ
,
PAPS
,
ゴルジ膜タンパク質
Keyword:
タンパク質チロシン硫酸化
,
タンパク質チロシン硫酸転移酵素
,
スルホトランスフェラーゼ
,
PAPS
,
ゴルジ膜タンパク質
pp.510-511
発行日 2018年10月15日
Published Date 2018/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425200903
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タンパク質のチロシン残基の硫酸化は,全タンパク質の10%程度で行われていることが示唆されている。①タンパク質間相互作用の制御,②タンパク質の三次構造変化により,様々な反応が制御される。
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