特別企画 看護は「感情労働」だった
「感情労働」―この言葉に誘発されて
宝田 穂
1
1大阪市立大学看護短期大学部
pp.66-69
発行日 2001年7月15日
Published Date 2001/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900393
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「看護は感情労働である」。救急現場で働いた経験を持つ筆者が,当時を振り返りながら自身を綴る。「自動操縦モードでなければ動けなかった」―。そこでは感情がどのように取り扱われていたのか。
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