連載 精神看護の先達に聞く④島仲花枝さん[後編]
本土研修で得た展望,それが「生活療法」
島仲 花枝
1
,
吉浜 文洋
2
,
當山 冨士子
3
,
与座 圭子
4
1沖縄県立精和病院
2いずみ病院
3久田病院
4平安病院
pp.66-71
発行日 1998年7月15日
Published Date 1998/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900085
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引き受け手のない,琉球政府立琉球精神病院の管理者として赴任した島仲さん。「誰かがやらなければならない仕事」と気を取り直して,精神科看護に取り組み始める。まず,手を着けたのは病棟環境の問題であった。
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