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次号予告・編集後記
小池
,
米沢
pp.344
発行日 2020年4月15日
Published Date 2020/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201431
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ポケットエコーを取り入れることで、どんな未来が開けるか。技術論はさておいて、まずはそのストーリーを共有することを狙った特集でした。費用対効果が疑問視される向きもあるのですが、その点に関する皆さんの記述にはぐっとくるものがありませんか? かかるコストをどう回収するか。いや、そもそも何を「効果」と見るか。事業所が描いているビジョンによって、こうも多様に捉え直すことができるのかと、視野が広がる思いでした。▶新連載がスタートしました。奥が深い認知症について学んでいきます!…小池
エコーで不要な医療行為を減らす、不要な救急搬送が減らせる、療養者さんへの侵襲的負担を減らせる……特集ご執筆の皆さんの美学とスキルに、シビれました〜。「しない」判断は「する」判断よりも実は難易度が高く、逆に手間がかかることなのですね。エコーは「見える」ようになるツールですが、「見えないけれどすごい看護スキル!」を見せていただきました。…米沢
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