特集 訪問看護の胃ろうケア―迷いながらも寄り添って
あっちゃー! マズイ! えーっ! ウッソー!
眞島 千歳
pp.867-869
発行日 2013年10月15日
Published Date 2013/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102623
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1998年のこと、埼玉県新座市にある中規模病院の訪問看護ステーションで経験したことです。
同病院を退院したミエコさんは、脳梗塞による両上下肢の麻痺と嚥下障害、言語障害の後遺症がありました。70歳代後半で、同年代の夫と2人暮らしです。子どもや孫が、休みの日には老夫婦を訪ねていました。
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