連載 “ケースメソッド”でステーション経営の頭を鍛える!・6
「ゆるやかなネットワーク」で地域全体の訪問看護力を上げる!
小池 智子
1
,
大藪 毅
2
1慶應義塾大学看護医療学部大学院健康マネジメント研究科
2慶應義塾大学大学院経営管理研究科
pp.144-151
発行日 2011年2月15日
Published Date 2011/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101797
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今回のケースは、訪問看護ステーションを大規模化しスケールメリットを追求したこれまでのケースとは異なり、17か所もの小中規模のステーションがネットワークを結び、訪問看護サービスの拡大を模索した事例(p.4)である。
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