連載 “ケースメソッド”でステーション経営の頭を鍛える!・7
訪問看護需要の“質的変化”に対応「技術支援ネットワーク」
小池 智子
1
,
大藪 毅
2
1慶應義塾大学看護医療学部大学院健康マネジメント研究科
2慶應義塾大学大学院経営管理研究科
pp.236-243
発行日 2011年3月15日
Published Date 2011/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101823
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今回のケースのポイントは、訪問看護の「技術支援」だ。この背景には、訪問看護需要が今後、“量”的に増加するだけでなく、“質”的にも大きく変化していくだろうことがある。今回注目するのは、“質”の変化に対応する方策だ。
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