連載 アサーティブを看護の現場に・2
アサーティブとノンアサーティブ
和泉 成子
1
,
小林 広子
2
1兵庫県立看護大学実践基礎看護学Ⅱ
2兵庫県立高齢者脳機能研究センター
pp.162-167
発行日 1998年2月10日
Published Date 1998/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686900777
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前回は,アサーティブ研究会の発足と活動の経過,またどのような議論が行なわれてきたのかについて,アサーティブの歴史や定義,看護職にとっての意味などを絡めながらご紹介しました.今回は,具体的にどのような態度がアサーティブな態度なのか,どのような態度はアサーティブではないのかについて,私たちが研究会の中で話し合ったことを述べたいと思います.
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