特集 阪神・淡路大震災から1年―看護界の対応をみる
―榊原弥栄子さんに聞く―"将来に目を向けていこう"
榊原 弥栄子
1
1神戸市立中央市民病院看護部
pp.172-173
発行日 1996年3月10日
Published Date 1996/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686900463
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1995年1月17日,あの阪神・淡路大震災時,病院の5階部分が壊滅し,全国の病院関係者がその救出や医療活動に対して,情報を得ようとかたずをのんで報道に見入った,神戸市立西市民病院の看護部長であった榊原弥栄子さんは,昨年4月に市立中央市民病院に異動した.震災後の1年間を振り返り,市立病院の状況,ナースの近況などをうかがった.
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