特集 コロナ禍での看護管理者の倫理的苦悩 振り返りを通じた「癒し」と「許し」
—【座談会】—コロナ禍での看護管理者の倫理的苦悩を振り返る
キャサリン・ブラウン-ザルツマン
1
,
別府 千恵
2
,
吉部 恵理子
2
,
佐藤 佐都美
2
,
熊木 孝代
3
,
松尾 晴美
4
Katherine A. Brown-Saltzman
1
1Ethics of Caring, UCLA School of Nursing DNP Program, Ethics
2北里大学病院
3聖マリアンナ医科大学病院
4永寿総合病院 看護部
1Ethics of Caring, UCLA School of Nursing DNP Program, Ethics
pp.16-27
発行日 2024年1月10日
Published Date 2024/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686202566
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本座談会では,米国で早くから看護における倫理の重要性について研究してきたキャサリン・ブラウン-ザルツマン氏を囲み,コロナ禍を経験した看護管理者たちが自らの経験を共有し,対話することで,コロナ禍での看護管理者の倫理的苦悩を振り返ります。
(2023年8月23日収録)
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