特集 「看護研究」を問い直す “現場主体の質改善”を目指すマネジメント
臨床看護師の「看護研究」を問い直す—特集の背景
友滝 愛
1
,
津田 泰伸
2,3
,
深堀 浩樹
4,5
1国立看護大学校看護学部
2東京純心大学看護学部看護学科
3聖マリアンナ医科大学病院看護部
4慶應義塾大学看護医療学部
5慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
pp.204-207
発行日 2019年3月10日
Published Date 2019/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201220
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看護研究を,「臨床看護師への継続教育」と「日常的な看護の質改善」の両輪で活用できる環境が整ってきた。本稿では特集の背景として看護研究を取り巻く状況を俯瞰するとともに,日本の臨床看護師による「看護研究」の強みを示し,「看護実践と研究の接点を増やす」活動を提案する。
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