特集 「変化」に対応し看護の質を保証する看護提供方式の管理
看護を取り巻く状況の変化と看護提供方式—固定チームナーシングが目指すもの
西元 勝子
1
1固定チームナーシング研究所
pp.215-222
発行日 2015年3月10日
Published Date 2015/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686200141
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社会情勢や医療環境の変化により,看護管理者が直面する課題は増えつづけている。そうした状況に対応しつつ,質の高い看護を実践するために,種々の看護提供方式が工夫を加えられながら運用されてきた。ここでは多くの施設で用いられてきた固定チームナーシングを例に,その理念や変化への対応例などについて述べ,看護管理者へのヒントとしたい。
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