連載 患者の目線 医療“関係者”が患者・家族になって・5
マニュアルを超えて自分の心で患者を受けとめる瞬間―心に残る病棟ナースの特徴
藤原 瑠美
1
1福祉の勉強会「ホスピタリティ☆プラネット」
pp.840-841
発行日 2011年8月10日
Published Date 2011/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102180
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〈患者・家族としての本音〉と〈医療者のおかれている諸事情〉の両側面がわかる医療“関係者”に,医療を利用しての率直な声を聴くシリーズ。今回は,スウェーデンの高齢者ケアを研究し福祉の勉強会を主宰している藤原瑠美さん。ご自身が手術で入院されたときの物語です。品格ある専門店の管理者としての目線も加わって,心に残るケアを見つめます。
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