連載 患者の目線 医療“関係者”が患者・家族になって・2
クリニカルパス+患者さんへの関心=看護―退院した日に高熱,再び外来へ
榊原 千秋
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1金沢大学医薬保健学域保健学類地域看護学分野
pp.410-411
発行日 2011年5月10日
Published Date 2011/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102045
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本シリーズは〈患者・家族としての本音〉と〈医療者のおかれている諸事情〉の両側面が分かる医療“関係者”に順次お願いし,実際に医療を利用しての率直な言葉を聴かせていただきます。今回は,看護大学の教員が,子宮全摘手術を受けたシーンです。クリニカルパスの向こう側で,患者としてどんな心理状態を経験しているのでしょうか。
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