連載 やじうま宮子の看護管理な日々――看護師長でいこう!・33
看護師長にとっての専門性とは
宮子 あずさ
1
1東京厚生年金病院
pp.1134-1135
発行日 2008年12月10日
Published Date 2008/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101384
- 販売していません
- 文献概要
緩和ケア病棟の担当を外れます
突然ですが,9月いっぱいで緩和ケア病棟の担当を外れることになりました。兼務していた神経科病棟の担当は継続。そして,電子カルテ導入プロジェクトのリーダー業務が,新たに加わります。
神経科病棟は,1996年にスタッフとして異動して以来,働き出して13年目。これに比べれば,緩和ケア病棟で過ごした期間は短く感じられます。それでも2002年後半から約1年の開設準備を入れると,丸6年経っていたんですね。こちらも管理者として働いた年数に不足はないでしょう。
Copyright © 2008, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.