連載 看護管理に活かす看護理論のエッセンス[13]
ストラウス&コービン―「病みの軌跡」―慢性疾患患者を支援する場を整える
末永 由理
1
1川崎市立看護短期大学
pp.873-875
発行日 2004年10月10日
Published Date 2004/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686100559
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「病みの軌跡理論」は1960年代から30年にわたって慢性疾患患者を対象として行なわれた一連の研究から導き出された理論であり,今日増加の一途をたどる慢性疾患患者への看護ケアに活用できる理論である。
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