焦点 看護ケアの質の評価に関する研究
研究
看護ケアの測定用具の開発と洗練—「該当せず」への回答状況と理由の分析
堀内 成子
1
,
南 裕子
2
,
岡谷 恵子
3
,
高田 早苗
3
,
小山 眞理子
3
,
田村 正枝
3
,
田中 美恵子
3
,
小松 浩子
3
,
森 明子
3
,
井部 俊子
3
,
岩澤 和子
3
,
飯塚 京子
3
,
清水 喜久子
3
,
W. L. Holzemer
3
1聖路加看護大学
2兵庫県立看護大学
3看護QA研究会
pp.267-273
発行日 1995年8月15日
Published Date 1995/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681900306
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ケアの質を測定する用具の開発のために,先行研究で得られた初版質問紙の選択肢の「該当せず」への回答の意味を探求し,さらに実用化に向けた質問項目の精選を目的に,患者50名,看護婦40名を対象に調査を行なった。
その結果,以下の知見を得た。
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